
すぐにジョンがギターの切ないリフを奏でる。スカーティーッシュ!「この曲が聴きたかったんだー!俺はっ。」こうなると横やら後ろやらの激しいプレッシングなど知った事かと我先に縮んで伸びて揺れる。でも見とれてしまう、熱くジワッと染みて来る。しかしみんな歌詞を良く憶えてるねえ。でも耳元で大声で歌われるとうるさいよ、君。あっ、俺もだ。スカーティッシュを熱唱しすぎていきなりガス欠気味になっている所にさらにフリーのベースソロがビコベコブインドウンと攻め立ててきてそのまま「アラウンドザワールド」への波状攻撃。ドゥイディドゥイディドゥイディドゥリルドゥルドゥル。「いやーっ」「きたーっ」「フリーッ!!」再びダイブマン波乗り開始。下手をすると間の抜けたフレーズも、只のヘンタイダンスもこの連中がやると何でこんなにカッコイイんだろう。くやしーっ |
ステージ上では肩慣らしのジャムが始まる。この時点で気持ちは品定めモードからガッツリノリノリモードにシフトチェンジ。そして、いよいよあのイントロが・・・。バイザウェーイッ!!ステージ後ろでスティックを叩き込み、左では長いネックの上を疾走している。右側は弦を弾き飛ばし、真中で詞を放つ。巨大な怪獣みたい。「フリーッ!」「いてっ」「アンソニー!」「ぐあっ」後方からのプレッシャー、頭部へのパンチとチョップとエルボーに耐え必死にステージを見上げるとコーラスをする満面の笑みのジョンが・・・。「ジョン楽しそうだね〜。」時折ボブが指差す方向から人波に乗ってきたハイテンションボーイを前に押しやりつつ、バイザウェイ終了。
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