Bell & Sebastian at 赤坂ブリッツ(2001年11月15日)
 

Bell & Sebastian Bell & Sebastian Bell & Sebastian Bell & Sebastian

 

『愛犬ベルとセバスチャン少年』

 今日は待ちにに待ったbelle and sebastianの来日公演です!昨日に引き続き、東京では2days@赤坂BLITZ。ベルセバは初来日ということで、チケットも完売、お客さんもいっぱいでした。BLITZでの開場って大体6時くらいだけど、会場の時間にどっぷり日が落ちて辺りが暗くなっているのが、いよいよ冬だなーって感じさせてくれます。

 

 ちょい押しで、ストリングスのインストから始まりました。さぁ、おとぎ話の始まりです。私は素敵な気分に染まっていきました。基本的に、柔らかくて繊細でやさしい曲がほとんどなんだけど、独特のメロディ展開が泣かせる程よいのです。それにしても、ステージは総勢13名の豪華なセットで迫力満点。音数が多いだけでも豪華なのに、それらがとても美しく響いている。小さなオーケストラ。いつも聴いてるあの音は、こうやって創られるんだぁ、って感動でした。彼らの曲はお部屋にこもりっきりで演奏しているイメージが強かったので、実際ナマで演奏している姿を見ると、凄く不思議な気持ちになったのでした。バイオリンで4人で同じフレーズを奏でるときの揃った動きが凄く美しかったり、ステージが一つの絵になっているみたいで、観ているだけでも凄く気持ちが良かったのです。

 

 そして、これがまた歌を間違えたり、ステージでおろおろしていたり、メンバーが皆頼りなさげ(特にイザベル)で、こっちが不安になってきます。さすが、メディアの露出どころか練習やライブもあまりしない人たちなんだなぁ。これが実に、『妙に曲が完成された学生バンドの学芸会』を見ているような気分でした。そんなバンドが産み出す音は美しく、まさに夢の国でのお話のように素敵な時間を過ごしました。

 

 最近はライブをみて、こころの底から感動するものって少ないんだけど、ベルセバは久々の感動ものでした。お疲れ様、来日をどうもありがとうってbelle and sebastianの皆様に言いたい。

report by utsuutsu and photo by mari.


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to Marimi "mari" Horimoto. They may not be reproduced in any form whatsoever.
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