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大阪、名古屋とベルセバと共に回ったツアーも遂に東京上陸! やっぱり慣れたところは安心だなあ。今晩のお客さんの入りはどうだろう? やっぱり東京!さすがに満員御礼のようだ。当日券はないし、2階も満席。変な湯気みたいのも立ってるし...今日は両親とお隣りさん、お友達の総勢8人で二階席のE列1から8を陣取っている私は、暑さと人いきれでまいってしまっている父(55歳)の隣りに座って、開演を待っていた。 客電が落ちる! わーい! ウェルカムトゥトーキョー! 今日のスチュワートは上下黒の服で、ベルは赤のコートとサングラス! 素敵! おおーっと、今日も始まりはLa Pastie De La Bourgeoisieだ! ♪sunbeam shine♪この歌って、カリスマ性あるよね。(意味不明)そしてThere's Too Much Love, Magic Of The Kind Wordへ。父と共に2階から大声援を送る。あのうるさい指笛は父です。(笑)そして早くも今晩のマジカルモーメント、If You're Feeling Sinister! 誰かも言っていたけど、あのイントロのボワーンがいいですよねえー。この曲、速いからドラムは大変だろうななどと思いながらも心身共にベルセバの世界へ入り込む。あ、スチュワート歌詞忘れてる... まあ、古い曲だからねえ... そしてMayflyもやった! わーい可愛いよう! いったん終わると見せかけてまた始まるんだよね、この歌。そしてサイモン&ガーファンクル調の新曲に、なんとオレンジジュースのカバー! In A Nutshellだ! すーごい綺麗なハーモニーで感動しまくり。♪シャシャシャシャーラ、イェーイェーイェーイェー♪でもあまり誰もわからなかったらしくて寂しそうだったメンバー。"I know that! Orange Juice!"叫ぶ私。だって...つい。 そして運命のいたずらが起こった。"Japan is the home of Karaoke right?"みたいなことをスチュが言った。しかも何だか誰か出てきて歌わないか? 見たいなことも聴こえる。誰かが言った"トラッシュキャンシナトラズ!"、"Oh, we can't do that.."そこで負けず嫌いの私も叫ぶ。"Lazy Line-Painter Jane!"、"NO...not our songs"でも負けない私。"Can I sing?"誰も他にリクエストが無いのでなんだかやれるかもしれない...どきどき。そして何かメンバーが言ったのを父に訳してもらうと、仕方ないなあやってもいいよみたいなこと言ってるようだ。ようし! 行こう!! このチャンスを逃したら一生後悔するよ! すかさず私は席を立つと下に駆け下りて行く。"Wait for me a minuit!"タンタンタンタン駆け下りて、走って走って、セキュリティに止められてもかまわずに走って走って...怠け者ジェーンみたいに。(ショートストーリー参照)遂にステージすぐそばの扉を見つけた!"I'm Here!"後で聞いたら父が私が走ってる間、待っててくれと頼んでくれていた様で感謝! 勢いよくステージに足をかけて上ると、サラが居た。(当たり前ね)スチュに聞いてみた。"Do you remember me?"そう、4月にGlasgowに訪ねていったときのこと... ちょっと間をおいてYeah. 良かった!"But can I have your name again?"、"Nonomi!' 'Okay"...そんなやりとりがあって、曲が始まった。 わおー! ステージから前を見ると、顔なじみのお友達やら"ののさん!"って声をかけてくれる人、そして2階には両親と友達。横と後ろにはベルセバのメンバー。なんてこった! イントロが始まるとまず涙がでてきてやばかった。だってさあ、ねえ? でもなんちゃってバンドやなんかの経験上、ステージに立ったら人を楽しませなければ! という信念&ベルセバファン魂で冷静さを取り戻す。Lazy Line-Painter JaneはいつもCDと共に歌っていたし、大好きな曲だったのでまあ楽勝っていえば楽勝だったけど横に居るのはスチュワートなわけで...なんてこった! 歌いだしが悪かったけど、進むうちにのりのりになってしまってとっても気持ちが良かった。そしてやってしまったよ。私の大好きなライン"Boo! To The Bussiness World!"のところで迷った挙句に中指を立ててしまいました...ごめんなさい。ベルセバの品格を落としてしまったかなあ...怒らないでね...今やらなきゃいつできる? とか思っちゃって。ついね...つい... そして間奏。おっと、シャカシャカ持たなきゃ! 私、これ大好きなんだ。発見! おーさすがベルセバのシャカシャカ。よく鳴るなあ! そしてスチュとのハモリ部分。"but you read in a book..."とっても気持ちが良かったけれど、自分の声がどれくらい出ているかわからなくてちょっと困った。まあ、いいか。若い時の恥はかきすて。 そんなこんなでステージに立ってしまった私。調子にのって終わったあとにスチュに抱きつく。(やった! しめしめ)わーいわーい! 夢が叶っちゃった! そしてステージの袖ではドレッドのクルーのお兄さんが"You did good job, girl!"と言ってくれた。涙出たよ。 バンドの皆様、お客さんの皆様、ほんとにごめんなさい、そして、暖かく見守ってくれて本当にどうもありがとうございました。皆さんのご声援が無かったら、できませんでした。 2階席に戻ると、Arabstrapが始まり、そしてなんと"You Made Me Forget My Dreams!"これも聴けるとは思わなかったー! やっぱりほんとにスチュワートのピアノソングスは良いなあ。"The State I Am In"でまたまたマジカルモーメント。でも、次もかなりマジカルだった"Judy And The Dream Of Horses"。ベルとサラが2人でリコーダーをハモってる! 可愛いなあ、中学生みたい。この、ピュアネスがベルアンドセバスチャンなんだと思う。そして今晩は”"Women's Realm"もやってくれた! あれも大好きなんだ。 最後の曲はやはり"LegalMan"!!! ♪It's coming back It's coming back♪ そしてまたスティービーの姿に母性本能をくすぐられる。 今晩もアンコールの拍手が鳴り止む事は無かった。皆、あとほんの少しでも、彼らの音楽と共に居たかった。 ----------- * 確か私は、ホームページ上の"ベルアンドセバスチャンへの想い"という所で彼らの来日前にこんな事を書いた気がする。 "そして私は夢を見る..." 来日した彼らとベルセバTシャツを着た私が、共に歌っているのだ..." 夢って、本当に願っていれば、結構叶うものなのかもしれない。 ----------- ---setlist---
La Pastie DeLa Bourgeoisie report by nonomi and photo by mari.
なお、素晴らしい投稿を送ってくれたnonomiさんのホームページ、TWEE REPORTもチェックしてくださいませ。Bell & Sebastianに関してはてんこ盛りの情報量。これを見逃したらファンとは言えないぞ。 |