Asian Dub Foundation & Audio Active
@ Akazaka Blitz (3rd Oct '00)
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開演時間を少し過ぎる頃、すでに満員の会場にオーディオ・アクティヴが登場する。冒頭の3曲くらいはゴリゴリしたギターのリフに重たいリズムが乗りながらも勢いを感じさせる曲で会場を沸かせる。彼らのサウンドを浴びていると、これが本来の意味でのハードなロックなのだなあと感じる。こういう重たい感じは70年代のいわゆる「ハードロック」の人たちが持っていたもので、今、こうしてこのような音で復活しているのだ。いわゆる「ハードロック」しか聴かない人はもったいない。彼らの演奏は中盤からダブ色が強くなる。重低音が響き渡り会場の壁がビリビリ震動するほどで聴く者の体を直撃して心地よい。
さて、1時間強のオーディオ・アクティヴのセットが終わり、いよいよエイジアン・ダブ・ファウンデーションである。まずはDJのPANDIT-Gが会場を盛り上げてからメンバーが登場。ヴォーカルのDEEDER、ギターのCHANDRASONIC、ベースのDR.DASらがステージを右へ左へ走り回る。彼らは本当にタフだ。「REAL GREAT BRITAIN」「NAXALITE」「NEW WAY, NEW LIFE」など代表曲で大盛り上がり。満員の会場ではダイヴも発生していた。彼らの放つ音、見せるアクションはオーディエンスを楽しませ、踊らせる。その全身で楽しむ音楽と真摯なメッセージが無理なく溶け合っているのだ。本編最後は「FREE SATPAL RAM」。この曲の前にCHANDRASONICがMCでサトパル・ラムの解放を訴える。彼についてはそのMCでも触れていたようにADFのホームページwww.asiandubfoundation.comに詳しく載っている(それにしても、ライヴのMCで自分のHPのアドレスを言ったのには驚き。まあ、そういう時代になったということですね)。
アンコールでSEぽく阿波踊りのようなリズムを出す。これは日本へのファンサービスなのか? 今度阿波踊りのビートで本格的に一曲作って欲しいものだ。そして「REBEL WARRIOR」で盛り上がり、最後はオーディオ・アクティヴのMASAが飛び入りして締めくくった。
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report by nob and photos by hanasan
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