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があの当時レイジが活動停止することを知っていたのか。。。活動停止してしまった後いろいろ情報を入手したが、やはり解散の噂は耐えなかったようで。ザックの脱退。あまりにも衝撃的な事実。実質日本でのラストライブとなってしまった。僕はレイジのライブは97年のブリッツ公演以外は幸運にも全て脚を運べている。あの伝説と化した台風直撃フジロック97も。あの時は登場と同時に嵐が止んだという恐るべしレイジであった。日本でも爆発的人気となって、満を持しての単独公演だった。 トム=モレロの「目的は何?」という変態サウンドギター、ヘビィなリズム隊、そして圧倒的存在感のザックのラップボーカルとステージパフォーマンス。とにかくすごいバンドだ。 幕張ライブはアルバム「バトル・オブ・ロサンジェルス」ツアーで、幕はしっかりと「バトル・オブ・TOKYO」となっていた。おいおい、ここは千葉だよーなんて突っ込みは入れてはいけない。 レイジのライブで思い出せること。それは、客とアーティストの一体感のグルーブ、それに尽きる。曲のアル地点までは激しいリフ&リズムで何かを貯めるかのように曲は進み、それにザックが唄を載せる。そして曲のある部分のところでトムモレロやザックがジャンプ。そこでみんないっせいにブレーク。「bulls on parade」なんか象徴的だと思う。この曲のノリ方がコーンやリンプなどと共に主流となりはじめていた。 このバンドは詩もメッセージ性がかなり強いため、英語がわからないとその魅力がかなり落ちているのだろうな、と感じる。(僕も英語がわからない)なぜなら、ザックが社会的批判、政治批判などそういう内容を詩に入れてもそんなの関係無しに盛り上がる日本人ファン。無論サウンドはオリジナリティあってすばらしいのだが、どこかもったいなかったような、さびしいようなところはある。客のその一体感もどこかザックのメッセージは受け止めれなく、ただライオットをかましているだけ、という感じにもとれた。仕方ないと言えば仕方ないが。 しかしながらそんな言葉の障壁があっても、グルーブと一体感は素晴らしすぎる。曲調、曲のスタイル、フレーズセンスの勝利なのだろうか。「Guerrilla Radio」など「バトルオブロサンゼルス」収録曲の合間に「bombtrack」、「Freedom」や「know your enemy」などお約束の爆発ナンバーを、を混ぜてくる。 ライブ時間は100分位だったと思う。とにかくあっという間であった。最初飛ばして、そのスピードのまま終わった。ライブ終了して、Tシャツに一杯ついた自分の汗、そして 自分のからだにまとわりついていたその熱はレイジがくれた、サウンドと共に忘れたくない思い出になった。 Reported by taku. 無断転載を禁じます。The copyright of the text belongs to Taku Katayama. They may not be reproduced in any form whatsoever. To The Top. |