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Gorgeの素晴らしい野外ヴェニューで見た4日後、ヴァンクーヴァーにてNIN観戦。車で来たワタシ達は会場の地下にある駐車場に車を停めたが、あまりNINファンはいないみたいで車の数はエラク少ない。土地が違えばお客もこんなに違うのか!と思うくらい、会場に入ると10代と思われるキッズ達でいっぱい。多分、私達は最年長じゃないかなぁ〜。Gorgeよりは平均年齢10歳は若い! こりゃー$10もする駐車場代は高くて、港高校生はよう使わんか。そして、やっぱりというか、黒人やアジア系のコは全く見かけなかった。 ちょっと小さい東京ドームみたいな会場(この会場の横に本物のどでかいドームがある)をブラブラ歩くとオフィシャルグッズが売っている。あら? もしかして来日公演よりも増えてる…? どわーん。 この時点で私は理性が吹っ飛んでしまい、アレもコレもと金に糸目をつけず、えげつない大人買いをしてしまった。(今思うと、ここで買ったNIN印のノート、何に使うノ?って感じなんだけど)横でTシャツ1枚をさんざん吟味していた少年の眼がイタイ… でも、大人になって一生懸命働けば、こーゆーこともできんのよ、んん?と眼で返す。あぁ、私ったらすっかり汚れて… いえいえ、この為に来たんですもの。快楽をむさぼり、煩悩のカタマリになってやるぅ〜。(注:このオフィシャルグッズは彼らのサイトでそのうちネット通販ができるらしい) さて客席に入るとまぁ、デカイ! ホッケーの試合なんかもやるところらしく、非常に大きい。しかしながら、新しいヴェニューらしく見やすく設計してあって、1階椅子席でもステージが近く感じる。 今回、私はヴァンクーヴァーは初めて。この街はなんというか、都会の田舎というか、人がおっとりしているみたい。凄い都会だし、テクノロジーや設備もとても進んでいる。そう、ある意味日本よりも。なんだけどー、人々はなんだかマッタ〜リしている。で、思ったとおり、お客も大人しめ。しかしながら熱狂度は高く、APCが登場するや拍手喝采で迎える。今回は屋内なのでAPCの幻想的な世界がよく引き出されているみたい。(Gorgeはよかったけども、夕方とか夜だったらもっと神秘的だったらなーと思った)舞台背後にはAPCの名のとおり、円を描いた垂れ幕。そして、ステージ上から青白い光が強く放たれている。メンバーが登場するちょっと前からオープニングにrenholderが流れている。美しい。ビリーは何だか全身真っ黒だし、頭スキンだし、まるでスマパンのビリーみたい…。Gorgeでは黄色いパンツを腰ではいておられたメイナードだが今日は黒の革のコート(すぐ脱いじゃったけど)に黒い光沢のあるパンツ。もちろんヅラも被ってます!で、やっぱりヒップハング。どうやら腰ではくスタイルがお好きのよう。んでもって、必ず、とってもキワどいところでとめてるのよね〜。(笑) しかぁ〜し!今日はそれだけでは済まなかった! ライブ中盤まではお尻が半分見える半ケツ状態だったのだが、パンツがだんだんとずり落ちて行って、最後の曲judithではお尻がぜ〜んぶ出ちゃった!(動きからして、わざと出そうとしていた、との疑いもアリ) 不思議なのが前は無事だったこと。両面テープとか?ただ、メイナードも前が出たらヤバイと思ったのか、後半はずうーっと観客にお尻を向けたままだった…。Gorgeでもぷくっと出たお腹がなかなか魅力的(?)であったが、お尻もやはり鍛えた体とは縁遠い、真っ白いぷりっとしたものでした…。そして動きが江頭みたい… と思ったのは会場にはほとんどいない日本人の私だけであろう。まあ、こんなハプニングはフジではないかもしれないが、絶対ヒップハングのパンツは履いてくる!と私は睨んでいるので、女子の皆さん(いや、男子でもお尻見たかったら)はステージ真ん前に陣取るべきである。健闘を祈る。 この日、ステージ上でゴールドディスクを貰ったとメイナードが言っていた。 さて、NINである。 セットチェンジの間、ステージには暗幕が下ろされる。そしてスモークが炊かれ、pinionが流れはじめ、直後、照明がフっと消える。場内に沸き上がる凄い歓声。この日、一緒に見ていた友人によると、いつもの倍以上はセキュリティがいたのだそうだ。そういえば警察の姿も見かけた。曲順はほとんどGorgeと同じ。私は椅子があるのも忘れて歌い踊る! しかしまわりはほとんど座っている。で、ちょっと静かな曲になるとみんなライター灯しちゃう。(笑)友人が「あ〜ごめんねぇ〜田舎だからさ、みんなすぐコレやっちゃうんだよね」と言ってたのが可笑しかった。しかし、観客の没頭度は凄く、一曲終わるごとに拍手と歓声がなりやまない。トレントもサンキューをくり返す。気がつくと、照明コントロールのスタッフもノリノリで、踊りながら、拳を振り上げながらお仕事。(笑)ホントにNINが好きなんだなぁ〜。そしてアンコールを待つ皆の声援は凄いモノがあって耳がキンキンしてくる。友人は我慢できずに耳センをする。 待望のアンコール。残念なことにマシンのトラブルか、FRAGILEは飛ばされてしまった。イントロのごく最初のドラムが一音なった途端にブチって切れてそれっきり。照明も消えて真っ暗。トレントが「f**kボソボソ…」。で、ちょっと間があって、ブーイング等もきかれたりして… ドキドキ。その直後STARFUCKERSに。やっぱこの曲はかっこいーっ! さすがに大人しめの客達も腰が浮いてきている。モッシュピットでもダイヴァーが続出である。で、最後のHURTで大合唱。そして皆、スタンディングオベイション状態。 観客は不自然に騒ぐでもなく、とっても温かく迎えている印象をもった。アーティストも嬉しいだろうな、こういうの。最後には楽器の音よりもみんなの拍手と歓声で耳がおかしくなりそうになった私達は会場を後にした。 翌日カフェのオネーチャンとNINの話で盛り上がって、フラジャイルが聞けなかったこと、とっても残念がってた。私も残念。でも、また行くもんね〜。そのためにバリバリ働いて、貯金するのだ! と決意を固くしたのでした。 そうそう、翌朝のヴァンクーヴァーの新聞の記事が「ベルト買え」(爆笑) Reported by MIMI. 無断転載を禁じます。The copyright of the text belongs to MIMI. They may not be reproduced in any form whatsoever. To The Top. |