Oasis @ Kobe World Kine Hall (12th Mar '00)

OUR GENERATION!

 3/12神戸。木曜日に城ホールですでにウォームアップを済ませていたもんで、余裕をもって会場入り。(開演時間の5分前までトイレに並んでました。あと大学時代の旧友とバッタリ会ってお互いの近況報告なんぞ)

 で、"f**kin'〜"のBGMに続いて、oasisロゴにライトアップされた緞帳がストンと落とされ、メンバーがなんかブラリとステージに登場したけど、オーディエンスの枯渇度というかリアクションが予想してたほどじゃなかったような・・・(プライマルのときのそれは、もう狂おしいほどやったのに)ま、いっか。それよりまず気になるのはリアムの喉の調子で、城ホールではやっぱりまだ完全復調!とはいってないようやったから、好対照やったノエルの声の艶っぽさに驚かされたのだが、今日はかなり復活してたみたい。なんかダラダラ淡々と惰性でステージングをこなしてた9日よりも、演奏もグッと引き締まって見える。ノエルもリアムも「thank you very much」と柄にもない言葉を2回ほど発してたし。で、当然熱くなるオーディエンス、しまいに兄弟揃って「calm down!」と諌める始末。なんか、今日、フレンドリーやん!? お?リアムがMCしてる!! 皆、聞き耳たてるも、訛りが強すぎて聞き取れず。なんかリアム「ファッキンな英語わかるやつおれへんのかよ」と呆れてたみたい。

 それにしてもGemとアンディの扱いの地味なコト。ピンスポ当たったんなんか1回だけや。でもノエルとリアムに飛ぶのは野太い声援オンリーで、黄色い声を受けてたのはアンディだけやったけどね(笑)。で、アンディ、若干ぎこちなさの残るベース・プレイは御愛嬌、スロウな曲になると自信がないのか、それともモニターがいまいち返ってなかったのか、ドラム・セットのすぐ傍まで寄って弾いてた。Gemなんかギター紐付きで身動きとれず。でもそんな2人も"roll with it""wonder wall"じゃアクションも入ってハジけてたので、一安心。あとはもう必殺"stand by me" "don't look back in anger"で会場大合唱。やっぱりオアシスは歌えてなんぼ、ぼく熱唱、ツレ絶叫、前のコ発狂。

 個人的には(最初予定されてたらしい)"my generation"のカヴァーをとてつもなくやってほしかった。そしたらオアシスが、紛れもない『ぼくらの世代』のバンドという、象徴的な事件になってたような気がしてたから。94、95年のブリット・ポップ・バブルの頃、"〜I'm a rock'n'roll star !"と朗々と歌い上げたのが、どこか空々しく響いた頃、ノスタルジーじゃなしに「そんなら、そうしたろうやん!」と皆が思ってここまできたんやろうな。ぼく自身、当時はインディロックから離れて、アシッド・ジャズにどっぷりはまってたから。まあ、"cigarettes & alcohol"の最後にちょこっと"whole lotta love"をなにげにしてたし、"helter skelter"の怒濤のアンサンブルを聴く限りじゃ、バンドの将来にはまだ限りない可能性があると思いました。ぼくらと同じように、ね。

 楽しかった・・・!!
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