ボイコット

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Column : 定例 : これを見逃すな! ボイコット - 基本はパンク、それでもやっぱりメタル好き (08/01/12) : previewed by taiki
助けられた民衆のバンド : (07/04/27 @ Estragon, Bologna) : review by taiki, photos by hanasan
赤いレンガの街・ボローニャで : (07/04/27 @ Estragon, Bologna) : review by taiki, photos by hanasan
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六角形の中心に出来た渦 : (07/04/26 @ Auditorium Flog, Firenze) : review by taiki, photos by hanasan
古都、フィレンツェへ : (07/04/26 @ Auditorium Flog, Firenze) : review by taiki, photos by hanasan
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イタリア解放記念日で幕開け : (07/04/25 @ Muse Cervi, Reggio Emilia) : review by taiki, photos by hanasan
photo report : (07/04/25 @ Muse Cervi, Reggio Emilia) : photos by hanasan
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定例 : これを見逃すな!
これからツアーに入るバンドや来日するアーティスト
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ボイコット
- 基本はパンク、それでもやっぱりメタル好き -
2007年の春ごろ、バンダ・バソッティのストリート・ビート・フェスティバルに参加していたのがこのボイコット。といっても、会うまではどんな連中なのかまったく知らず、バンダ・バソッティのようなパンクにスカの要素を織り交ぜた感じか? などと勝手に想像していたのだが、パルチザンの拠点、レッジョ・エミリアでのライブで、先入観をあっさり破壊されて驚いたのが本当のところだ。
ポスターには名前が記載されておらず、別の名前があったところを見ると、瀬戸際の時期に急遽呼ばれたのだと察する。それでも、スペインから来た「おっかけ」のファンによれば、10年以上も一線で活躍していて本国ではチケットがまたたく間に売れる、とにかくとてつもないバンド、というようなことを言っていた。
スペインのヴィーニャ・ロックで見る機会もあった。が、時期外れの豪雨がタイムテーブルを組み替えさせ、ラディカル・ミュージック・ネットワークというツテを頼ってヨーロッパ終盤のプランを組んでいた僕らは残念ながら地元で見ることは出来なかった。しかしメインのステージ前にいた人々に、先日までイタリアでボイコットとツアーをしていたという話をしたら、皆一様に興奮していた。
根本としてザ・クラッシュの視点があって、パンクがある。フライヤーには、赤地に黒の塗料でエルネスト・チェ・ゲバラの肖像が浮かび上がっているから、先日のRATM@幕張、大阪に行った人たちにも響いてくるはずだ。暗転して"インターナショナル"が流れたあの瞬間に血の湧く思いをした人なら、がっつりのめり込んでしまうはずなのである。
アルバムに込められた思想は一貫してはいるものの、それぞれの作品ごとにスカやポルカに寄ったりと懐の深さを伺わせる。それら全てが渾然一体となって迫ってくるのが、ライブ。出番の直前には、ガンズ・アンド・ローゼスの"スゥィート・チャイルド・オー・マイン"のイントロを腕慣らしに奏でるあたり、メタル世代をノックアウトさせる瞬間もある。ちょうど、メタリカのフジ出演がネット上で噂になったり、メタル熱が上がってきていることだし、ここでひとまず勢いを貰う意味でもボイコットを見てみればいいんじゃないでしょうか。26日の渋谷ギグ・アンティックはタダってことで、仕事帰りにネクタイ振り回すのもアリだと思いますよ!
written by taiki and photos by hanasan
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2008
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