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定例 : これを見逃すな!
これからツアーに入るバンドや来日するアーティスト
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さて、またまた来ますよキャレキシコ! 彼らのアンサンブルといったら美味なることこの上なし。中米からアメリカ南部の文化が好きなら、バンド名を2分割してみてください。カリフォルニアとメキシコですね? ネオアコが好きなら新作『Garden Ruin(ガーデン・ルゥィン)』をオフィシャルHPで試聴してみてください。カントリーが好きなら…って雑食甚だしい彼らですから、こんなことをやっていたらいつ終わるかわかりません。それほど面白いんです、ってことでここはひとつ。
ドラムスとベースから始まるリズムという幹から、ギターとキーボードが枝となって世界を広げ、さらに手数の多いマルチプレイヤーが楽器をとっかえひっかえ、アクセントという葉や花をつけていく。これはアルバムだけの話ですが、ライブとなると、そこに集うお客さんという動物達がさらに面白い状況を生むのです。
ステージではさりげない技が溢れかえり、いっちょまえのライターであってもすべての妙技を見つけることはできないでしょう。というのも、各メンバーが同時に遊んでいて、視線を一点にとどめることはまず不可能で、あなたがグッと心を揺さぶられたと感じるが早いか、同じ感覚を味わってしまった他のメンバーがカウンターを繰り出します。そんなときに、バンドをまとめあげているジョーイ・バーンズを見やれば、決まって白い歯が眩しく輝いている。互いを認めあった者達の意地と信頼がその笑顔に表れます。また、他のmagスタッフが海外のフェスへ行った時には、ヘッドライナーとして堂々としたライブを繰り広げたそうで… いやはや、それが今回間近で見れるってんだから… そんな贅沢者になっちゃいたい、とマジで思います。
アリゾナはツーソン砂漠の乾いた表情からたゆたう癒しのメロディまで「乾き」と「潤い」を絶妙の割合でミックスし、風変わりな世界を創りあげてくれるはずです。見る人によって様々な受け止めかたができるというのは魅力的。「あなたのライブレポートを見てみたい」そんな気もしていますので是非。世界の田舎音楽を元に、日本的な解釈で世界を創るスライ・マングースらと共演するイベント『BONANZA』にもまだ若干の余裕があるみたいですよ!
【ツアー・スケジュール】
1月19日(金)福岡 Soul Bird
1月20日(土)岡山 John Bull Hall
1月23日(火)金沢市民芸術村ミュージック工房
1月24日(水)心斎橋 クラブクアトロ
1月25日(木)名古屋 クラブクアトロ
1月27日(土)渋谷 クラブクアトロ
【イベント出演】
"BONANZA" : 1月22日(月)恵比寿 LIQUIDROOM
written by taiki
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