メタリカ

"St. Anger" (US import)
個別アクセス数
ザ・キャプテンズ

"青春花吹雪" (国内盤)
The Best Sellers (CD)
DVD

"The Criterion Collection: Complete Monterey Pop Festival" (US import)
アルバムのチェックする? check the albums?
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Smashing Mag Chart 2005
amazon.co.jpとのアフィリエイトで見るMagの傾向
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みなさん、ご存じのように、スマッシング・マグ(通称、マグ)は、誰からの経済的援助を受けることなく、フリーの音楽ジャーナリストで写真家の花房浩一を中心に、数々のライター、写真家で構成されたギルド的な集合体によって運営されている。そんなところから、わずかでも運営経費の足しにしようと、音楽ファンには有益なサイトとアフィリエイトをやっている。これは、バナーなどをクリックして、該当するサイトに飛んでショッピングなどをしてくれると、わずかながらのコミッションが支払われるというもので、最近始めたのがiTunes Music Store 。まだまだほしいものがなかなかみつからないのが残念だし、海外と比較して価格も高いのがちょっとなぁ... とは思うけど、30秒でも曲をチェックすることが可能だったりと、これからもこれがもっと便利になっていくんだろうと思う。
一方で、CDやDVDについて便利だというので、マグが以前から使っているのがamazon.co.jp。在庫や入手荷能な作品が多岐にわたっているという点、それに、1500円以上の買い物で送料がただになるという点で、ここがかなり便利で使いやすいというのが理由だ。まぁ、アフィリエイトといっても、莫大な数のセールスがでるわけではなく、1年分のコミッションでサーバー代が稼げるほどでしかないんだが、少なくともマグの助けにはなっている。
が、そういった経済的な利益よりなにより、そのデータから見ることができる音楽ファンの傾向が面白いのだ。例えば、2005年の調査結果をまとめた左のリストを見ていただきたいんだが、個別アルバムへのリンクで最も多くの人たちが内容を確認したのが2003年11月に来日したメタリカが同年6月に発表したアルバム、"St. Anger"。全体でのべ約77000人がマグからamazon.co.jpへ飛んでいるんだが、そのうち643人がこれのアルバムを目指していた。なぜ数年前のレポートから... と思うのだが、おそらく、世界中のファン・サイトなどからマグのレポートへリンクされていることや、サーチ・エンジンを使ってマグやこのページを探し出してきているんだろうが、かなりの数の人々がこのページをチェックしているのが理解できる。
それと同じような傾向にあるのが、シンプル・プランで、作品は"A Big Package for You" (372回)や"A Big Package for You" (280回)。このあたりについては、英語版も充実させているところから、海外からのアクセスが多かったのではないかと想像できる。
一方で、アフラの"Digital Breath" (294回)については、マグで取り上げた記憶もほとんどなくて、ひょっとしたら、ここに集まってくる人たちのなかで人気が高いのかなぁ... と、想像したりもしている。また、すでに解散しているのに絶大な人気を見せてくれているのがミッシェル・ガン・エレファントの作品群で、"Last Heaven's Bootleg" (176回)や"SABRINA NO HEAVEN" (127回)あたりがチェックされているところを見ると、幕張メッセでのラスト・ライヴのレポートが、おそらくは、今も閲覧されているんだろうと想像できる。雑誌のように1回限りではなく、データとして過去のレポートが蓄積されていくことの面白さはこんなところからもうかがい知ることができる。もちろん、それだからこそ、その責任を作り手は十二分に理解しなければいけないと思う。
異色な"映画日本国憲法" (269回)と"日本は、本当に平和憲法を捨てるのですか?" (245回)は、トップページの左に掲載しているもので、これは編集長の独断で「勝手に宣伝」している作品だ。ヴィジターにこういった問題について「考えてほしい」という気持ちもあって、リンクしているんだが、それだけでも多くの人がこれを確認してくれているのが嬉しい。
マグによく登場するバンドやアーティストで、リストの上位に入っているのは、まず沖縄のブリーチ。昨年はアメリカでのツアーを中心に動いていた彼らの新しい「歌」やアルバムの発表を気にしている人も多いんじゃないだろうか。それに、ソウル・フラワー・ユニオンの最新作、"ロロサエ・モナムール" (196回)に加えて、シングルの"満月の夕"(103回)なんだが、後者はすでに廃盤のようで、これは"ELECTRO AGYL-BOP"や"GHOST HITS 95〜99"で、それぞれ違ったヴァージョンが楽しめる。また、"脳内シャッフル革命"(144回)がチェックされている町田康や"アシ・エス・ミ・ヴィダ(これ、俺の人生)"(138回)を国内盤で発表しているバンダ・バソッティもマグではよくレポートされているアーティストだ。
チェックだけではなく、実際にかなりの数が売れたのが仙台のザ・キャプテンズで、"青春花吹雪"が6枚。あふりらんぽの"Kore Ga Mayaku Da"も6枚ほど売れていた。また、そこに続くシアターブルックがインディから発表したライヴ、"03.04.28 LOFT/03.06.22 LIQUID ROOM"もかなりの数がでている。
細野晴臣の名作"はらいそ" (111回)がチェックされていたり、ソロ・デビュー作、"Hosono House"がよく売れていたり、小坂忠の名作、"ほうろう"や最近の作品、"people"や"き・み・は・す・ば・ら・し・い"、さらに、鈴木茂の"BAND WAGON -Perfect Edition-"が好セールスを記録しているのは、昨年秋にMagが彼らを中心として開催されたハイド・パーク・ミュージック・フェスティヴァルのエキスプレスを担当したことが理由だろう。これも嬉しい結果だ。
おそらく、ロック・ファンが多く集まるここで、なぜなんだろうと疑問に思われるのが"高田渡/五つの赤い風船"(197回)といったフォーク界の古典とも呼べる作品。といっても、渋さ知らズがここに収録されている「自衛隊に入ろう」を新しいヴァージョンで録音したり、昨年、残念なことに、高田渡氏が他界したことが背景にあるのかもしれない。それに、"石原裕次郎物語 1956〜1987"(145回)や藤圭子の"新宿の女"(135回)、あるいは、大滝詠一選曲監修で発表された小林旭の作品集、"アキラ3"(110回)や自伝の"さすらい"(106回)も異色だろうが、このあたりはマグのレヴューやコラムで紹介されているものがコンスタントにチェックされている証なんだろうと思う。
レイジ・アゲンスト・ザ・マシーンの"ライブ・アット・グランド・オリンピック・オーディトリアム(期間生産限定盤)"(236回)も、そうした1枚で、DVD付きのこれは強力。ファンだったら、絶対に持っておかなければいけないほどの傑作だと思うし、昨年1度も登場することがなかった旭川のパンク、ザ・ジョニー・ボーイズの"RAID ON TOMORROW"(109回)が頻繁にチェックされているのも興味深い。なぜか、マグでは、一般的にメジャーな人はあまり相手にされず、個性的なアーティストの方が受けるってことなんだろうか。
DVDについては、昨年同様、ブルース関係が人気で、"American Folk Blues Festival"のシリーズが3種類発表されているんだが、過去2年間でこのシリーズが25枚も売れているのが驚異的。昨年はそれほど際だった動きは見せていなかったようだが、そのシリーズと並んで"ハウリング・ウルフ・ストーリー"も人気だった。それに、かなり値の張る3枚組DVDセット、"The Criterion Collection: Complete Monterey Pop Festival"や、それよりも高い"DIRECTORS LABEL 4+1枚組スペシャル・パック (初回限定生産)"も好調な売り上げを見せている。単独アーティストとしては、ダイアナ・クラールの"Live at the Montreal Jazz Festival"や"The Surf Coasters on Stage"が顔を見せているんだが、いずれも、マグできちんとレヴューをしたり、紹介したアーティスト達。実際に自分たちが書いたものや紹介したものが確実に反響を生み出してくれているというのが、メディアを作っている人間としての勲章のようにも思える。
と、そういった傾向があったのが2005年。さて、今年、2006年はどういったものがマグから波紋を作っていくんだろうか...
written by hanasan
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2005
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Gwang Myeong Music Valley Festival (7th Oct. in Gwang Myeong, Korea) feat. Snowdrop Sixteen, & Tearliner, Underwear Band, Edao, O So-Young & Bird, Han Dong Jun & Jang Pil Soon, feat. Jo Dong-Jin, Lee Seung-Yeol, Lee Tzsche, Lee Byung-Woo, Hahn Dae-Soo
Umekichi (4th Oct. @ Saitama Heaven's Rock VJ3)
Asagiri Jam - It's a beautiful day : The String Cheese Incident, Sun Paulo & Electrelane (1st & 2nd Oct. @ Asagiri Arena)
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Shibusa Shirazu : (17th Apr. @ Shibuya Quattro)
Shibusa Shirazu : (13th Apr. @ Kichijoji Star Pine's Cafe)
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Mozaik : (3rd Apr. @ Kyoto Takutaku)
Street Beat Festival '05 : feat. Bombshell Rocks, The Slackers and Banda Bassotti (19th Mar. @ Villagio Globale in Rome)
Street Beat Festival '05 : feat. Bombshell Rocks, The Slackers and Banda Bassotti (18th Mar. @ Babylonia in Ponderano)
Street Beat Festival '05 : feat. Bombshell Rocks, The Slackers and Banda Bassotti (17th Mar. @ Teatro Polivalente Occupato in Bolgna)
Street Beat Festival '05 : feat. Bombshell Rocks, The Slackers and Banda Bassotti (16th Mar. @ Auditorium Flog in Firenze)
Cry Peace from Okinawa in the 60th year after the War : feat. Shibusa Shirazu Orchestra, Kotobuki and Soul Flower Mononoke Summit (12th Mar. @ Ueno Suijo Ongakudo)
CD Review : Shinjuku no Onna : Keiko Fuji (15th Feb)
DVD Review : Live at The Montreal Jazz Festival : Diana Krall (12th Feb)
Black Bottom Brass band : (29th Jan. @ Koenji Star Pine's Cafe
Sun Paulo : (28th Jan. @ Daikanyama Air)
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