Glastonbury Festival 2004 @ Pilton, UK (25th-27th June '04)
-Part 6-
【グラスト日記 3日目・その1】
6時起床。雨は止んだけれど、地面のぬかるみがひどいので、長靴を履き続けることにする。グラストの土は雨が降って泥になるとねばり気が出るため、一歩踏み出すごとに地面にズブズブと足がめり込む。その上、靴に泥がへばりついて取れないため、どんどん足が重くなり、歩くだけで体力を消耗してしまうのだ。朝ご飯を食べがてら、2時間かけてそんなぬかるみの中を散歩をしたせいで、まだライヴも始まっていないのに、グッタリする。しかし、今日は大好きなMorrisseyが出るから、朝から疲れたなどと言っていられない。1日目に物販テントでぬかりなく手に入れたモリッシーTシャツを着込み、迎撃準備は万端だ。さあ来い、Morrissey。
昼過ぎに、観覧車があると教えてもらって乗りに行く。結構な人気らしく、乗るのに2、30分並んだ観覧車は、どちらかというと「回転ベンチ」というような代物で、動く速度も思ったより速い。キイキイ鳴るし、重心をうっかりずらすと落ちてしまいそうで、怖かった。その後、観覧車よりさらに奥にある、ジョー・ストラマーのモニュメントがあるところに連れていってもらう。そこは、同じ会場内でライヴをやっているなんてことがどうでもよくなるくらい、まったりとしていて雰囲気の良い場所だった。まぁ、視界の端に、怪しいクスリでバッドトリップしてしまって、青い顔をしてうずくまっているお兄さんなんかも映ったりするけれど。
夕方、アザーステージ周辺に戻って遅い昼ご飯を食べていると、夕立が降ってきた。折角晴れて地面のぬかるみも落ちついてきたのに、また逆戻りだ。しばらくの間、雨は断続的に降っていたが、ベルセバの演奏中にグレーの雲の隙間から黄金色の太陽の光が差し、見事な虹がステージの向こうにかかった。ベルセバ+太陽+虹、というこれ以上ないシチュエーションに、私は口をあんぐりと開けて、その場に立ち尽くすしかなかった。すごい。グラストには神様がいるのかもしれない。そういえば、奥にUFOが呼べそうなストーンサークルがあったしなぁ...。
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mag files :
radのGlastoで思ったこと (04/06/25-27 @ Pilton, UK) : review by rad, photo by keco
joeのGlastonburyあれやこれや (04/06/25-27 @ Pilton, UK) : review by joe, photo by keco
photo report (04/06/25-27 @ Pilton, UK) : photo by keco
渋さ知らズ in G7burt : photo report (02/06 @ Pilton, UK) : photo by hanasan
photo report (02/06 @ Pilton, UK) : photo by hanasan
Glastonbury 2000 - part1 (2日目から帰り道) (00/0701 @ Pilton in Summerset) : revirew and photo by hanasan
Glastonbury 2000 - part1 (前日から1日目まで) (00/06/28 @ Pilton in Summerset) : revirew and photo by hanasan
再び泥まみれのグラストンバリーに15万人! (00/06/28 @ Pilton, UK) : revirew and photo by hanasan
かつて03という素晴らしい雑誌があった.... (90/06/ @ Pilton, UK) : review by hanasan, photo by mitch ikeda
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