buttonGlastonbury Festival 2004
@ Pilton, UK (25th-27th June '04)

「joeのGlastonburyあれやこれや」

part 2 : 娯楽篇〜音楽以外にもお楽しみがイッパイ!
Glastonbury Festival
 グラストンバリーってのは実は正式名称は“ロック・フェスティバル”ではないらしい。別にライブがメインですよと銘打ってるわけではないということだ。実際、中には映画やらオブジェやら音楽以外の催し物・娯楽施設が多数存在する。はっきりいって規模は日本のロック・フェスの比ではない。

 実はぼくは全体的な比率として、ライブよりむしろこういったアトラクションを観て廻った。というより広すぎて、どこに何があるのか確かめようとぐるぐる歩いていると、結果として「いちおう観たいな」程度のライブは見逃してしまうのだ。しょうがねえな、じゃあサーカスでも観るか、って気分になり計画はどんどん修正されていく。

 だがそれらの娯楽は決して脇役ではない、とぼくは思う。グラストをグラストたらしめているのはむしろこういった音楽以外の要素の部分だ、といった感が強い。とても全てを紹介はできないが、とりあえず印象に残ったものを思いつくがままに挙げてみよう。

Glastonbury ■観覧車

もうね、これがある時点でグラストは遊園地ですよ! なんでこんなもんあるんだよ!と突っ込んでもしょうがない。あるんだから。けっこうな高さがあり、そのくせ近くで見ると本体のフレームとかはけっこうボロボロだからいざ乗るとかなり怖い。だけど実はタダ(!)という魅力も手伝って、いつも長蛇の列ができていた。上からグラストの景色を見下ろすってのもオツでしたよ。二人一組でないと乗れないのでご注意を!

■ジョー・ストラマー(元・THE CLASH)のモニュメント

大好き。手帳には今でも彼のメッセージを入れてます。一度会いたかったなあ……。ぼくのペンネームの由来は実はこの人…ってわけじゃないけど、でも名乗るようになってからはこの偉大な先人をやっぱりかなり意識したな。とにかく、今でもこうして偲ばれているってのに相変わらずの影響力を感じます。どうでもいいけど近くに『苗場旅館組合』の旗が飾られてたんだよな。ジョー一家のイタズラなんでしょうか。さすがに奇妙な場違い感はあったけど、イギリスで見た唯一の日本語がそれってのが笑えた。

Glastonbury ■ジャグラー

なんかジャグリングは本当にあちこちでやっている。ステージの上で、道端で、芝生のスペースで。でもジャグラーはどの人も個性的。それぞれに工夫を凝らしていて、どこだろうとある程度のお客を常に集めているのがスゴイ。話術が巧みだったり、ほとんど全裸に近い半裸でやってみたり、ちょっと足を止めるとついつい30分くらい観てしまう。やれやれ。

■ストーン・サークル

敷地の最奥まで進むとこんなものも出現する。なんだか厳かな雰囲気に包まれ、特に夜になるとここら一体はヘンに盛り上がってスゴイことになる(らしいです。これはryoji談)。余談ですがぼくらはグラスト終了後、本家のイギリス名物ストーン・ヘンジを観光しに行きました。はい、本当に単なる余談です。すまん。

■ネイティブの村 !?

ふらふら奥地をさまよっていると、突如隠し村みたいなものまで出現するグラストンバリーはまるでリアル体験版ドラゴン・クエストみたいだ。そこはまるで、映画で観たネイティブ・アメリカンの聖地みたい。巻きテントの家が建ち並び、焚き火の周りではポエトリー・リーディングに群集が聴き入っている。いつ行ってもひたすら木とかを彫り続けている人とかもいるんだがいったい何が目的でやってるんだ。固い頭で考えると混乱します。日本的な狭い了見で深く突き詰めようとしないほうがいい。グラストはあるがままを楽しむしかないんだと、ここを訪れた初日の時点で悟りました。
Glastonbury Festival

report by joe and photo by keco


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photo reports :

25th :
 part.1 - The Rapture, Badly Drawm Boy and snapshots
 part.2 - Franz FerdinandThe and snapshots

26th :
 part.3 - snapshots
 part.4 - My Morning Jacket, British Sea Power
 part.5 - Von Bondies, Black Eyed Peas, Basement Jaxx

27th :
 part.6 - snapshots
 part.7 - Glastonbury Town Band, English National Opera
 part.8 - The Zutons, Bell and Sebastian, James Brown
 part.9 - Morrissey, MUSE,


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button再び泥まみれのグラストンバリーに15万人! (00/06/28 @ Pilton, UK) : revirew and photo by hanasan
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